月城文庫
お人形とかえるのぬいぐるみとなんでもない毎日

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西の魔女が死んだ

今日は久々に本の話です。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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本に関しては、続きに置いておきますね。
拍手のお礼をお先に。

遅くなりましたが、22日に拍手をくださったTさん、どうもありがとうございましたvv
Tさんに帽子をぬいでいただけて嬉しいです(^^)
まひるは帽子とってませんね~、すみません(?)



以前からちょっと気になっていたので、古本屋で購入して読みました。
どうやら映画化するらしい、と知ったのは後から。
土曜から劇場公開が始まりましたね。見に行ってみようかなあ…と考え中。
風景を映像で見るだけでも、癒されそうですよ。

さて、魔女というとどういう人を思い浮かべるでしょうか。
この話では、いわゆる魔女…魔法を使う女性、ではありません。
いきなり結末を突いてくるタイトルと、物語の出だし。そう、魔女は死ぬ。
それがわかっていて、話が進むのです。

タイトルの西の魔女とは、主人公まいのおばあちゃんです。
おばあちゃんはママのママで、イギリス人です。(まいはクウォーターなんですね)
山を登っていったところに住んでいて、裏山や家庭菜園や鶏小屋があり、洗濯機がない、そんな生活をしています。

おばあちゃんが倒れた、というところから物語は始まります。
ママといっしょにおばあちゃんのうちへ車で向かう道中、まいは2年前のことを思い出すのです。
登校拒否になってしまったまいが、おばあちゃんの家で過ごした数週間。そこで、「魔女修行」としていろいろなことを教わります。

魔女は、なんでも自分で決め、それをやり遂げる意志を持つこと。
外界の刺激に対して毅然としていること。
おばあちゃんは、意志の力が弱くても、体を鍛えるように、だんだんと強くしていくことができる、と言います。
そうしてまいは、自己の精神と向き合いつつ、山での生活の仕方を教わり、ものの考え方などを話し合いながら、おばあちゃんと二人で過ごします。
「死んだらどうなるの」という疑問に対し、おばあちゃんは魂の話をします。

中学生のまいがおばあちゃんから教わったことには、大人であるはずの私にとっても、はっとさせられるような指南が含まれていました。
書店などでこの本の紹介文を見ると、最後の3ページで泣ける、と書いてあります。
そんなの、決めてほしくないんですけど。
なんて思っていたのに、わたしも涙が出ました。
それはこの話が、わたしにとって、こころを動かす力を持っていたから。
(ページの使い方もまたうまいんだなあ)
他の人にとっては、どうでしょう…とか言って、無責任な紹介の仕方で申し訳ない。

ぺらぺらで読みやすいけど、できればゆっくり読んでみていただきたい。そんな一冊です。
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テーマ:**本の紹介** - ジャンル:本・雑誌

  1. 2008/06/23(月) 16:47:49|
  2. ドール以外のこと
  3. | コメント:2

コメント

読みたくなりました!
そんなに泣けるものを求めているわけではないんですけど・・・(おいこら)
でも最近昔より確実に涙もろくなってるからな~。
しみじみした話が読みたくなったら手にとってみます♪
  1. 2008/06/24(火) 13:13:36 |
  2. URL |
  3. kaki #XV9pEeVQ
  4. [ 編集]

ぜひ!

>kakiさん
歳をとると涙腺ゆるくなりますね(^^;)
読んだら感想教えてくださいね~。

コメントありがとうございました。
  1. 2008/06/24(火) 22:03:22 |
  2. URL |
  3. 月城 #bPjGtGq2
  4. [ 編集]

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まとめ

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